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フルトヴェングラーの1952年2月3日録音の「第九」がSACD化。今回新たなマスタリングでTahraがSACD化。
フルトヴェングラーの「第九」といえば、1951年の「バイロイトの第九」が有名ですが、この1952年2月3日録音も名演と言われているとか。
「第一楽章開始の遅いテンポと間合いを十二分にとった重々しい表現はバイロイト盤を凌ぎ、(中略)強靭に踏みしめてゆくフーガもすばらしいし、楽章終結のティンパニも壮絶に鳴っている。もう一カ所、印象的なのが第三楽章の第二主題で、音量を強く出し、遅いテンポでじっくりと歌ってゆく美しさは、フルトヴェングラーの演奏でもベストの一つといえよう。」宇野功芳著 『フルトヴェングラーの全名演名盤』より
フルトヴェングラーのディスク音質比較スレ 12
クラシック[作]2011-11-17 14:35
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1321508150/l50
367 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/20(水) 20:59:04.31 ID:G56fjg99 [1/1]
>>365
モノ音源をブライトクランクにしてしまうソフトってないかな
368 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/20(水) 23:18:02.07 ID:63JL2xAH [1/1]
モノステコンバーターでググれ
369 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/21(木) 13:04:17.82 ID:eL6OA3NA [1/1]
>>367
ある特定のAVアンプのサラウンド機能を使用すればブライトクランクのような音になる
370 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/21(木) 22:04:40.94 ID:7KfxQmSC [1/1]
極端な話、左右のスピーカーの大きさを変えれば
音の届く速さが変わってステレオ的な広がりが出る
371 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/22(金) 10:45:06.79 ID:sv8tB8yu [1/2]
速さよりもっと別の要因だと思う。ていうか速さは変わらない。
372 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/22(金) 22:40:48.82 ID:d44jhvlG [1/1]
届く速さというより、出る速さが変わるな
373 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/22(金) 22:48:12.90 ID:sv8tB8yu [2/2]
ホーン型で開口部までの長さが変わるんならね。
それより左右の周波数特性の不均一性でステレオっぽくなるというのならわかる。
374 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/22(金) 23:05:50.36 ID:61YVfZQJ [1/1]
ブライトクランクはアナログ処理だったんだろうから、どういうふうにやってたのかね。
調べてもわかんないな。
Deccaにも名前は忘れたが疑似ステがあって、EclipseラベルのLPで出たたなあ、
375 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 08:04:46.05 ID:SPX9mNmO [1/1]
>>370
同じスピーカーでも
アッテネータを両極端に変えればいいじゃん。
アメリカ配置になっちゃうけどね
376 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 19:41:53.54 ID:mHR9qDal [1/1]
アナログの初期盤の輸入盤が一番いいと結論が出てるが、
それらは今や値が高く、我らには手が届かんからここでは対象外。
CDだと、最初にでたCDが一番いいよ。
52年のエロイカスタジオ録音なら、東芝のCC35-3161
90年代以降はマスターの経年劣化もあるだろうけろ
変にいじくって音が悪くなってる。
あとは好みの問題だな。 377 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 21:44:55.15 ID:WNlInXIQ [1/1]
ちなみにグランパルティータのTOCE-6059の音質はどんなもんだろ?
中古屋で見つけて購入検討中なんだけど。
378 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 21:52:30.72 ID:UrLJDkra [1/1]
自分は聴いてすぐ手放したけどね
379 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 21:55:06.06 ID:jgxBtf+5 [1/1]
>>376
さういう説をネットで見たからわざわざCC35-3161をヤフオクで落としたが、
はっきりいって期待外れもいいとこだった。
380 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 22:09:49.20 ID:+6SGqigY [1/1]
LP用のマスターテープからのCD化だろうから元のLPには近いはずだけどね。
LP以上の音を求めるのなら期待はずれかもね。
381 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 22:32:10.48 ID:1/b6el/v [1/1]
>>379
当たり前じゃん。
若干ステレオプレゼンスを掛けて、音を丸くして聞きやすくして
いるだけだからね。
音のエネルギーが均一化されてしまっていて詰まらないんだよ。
382 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/23(土) 23:54:17.54 ID:Ko+Lb/x0 [1/1]
いじってない云々言う奴がいるけど
アナログ末期のノリでいい加減なリマスタがされているというオチ
383 : 名無しの笛の踊り : 2012/06/24(日) 00:27:30.39 ID:O00pU0KH [1/4]
素直にSACDを買っておげはいいじゃん。 【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
ロゼッテ・アンダイ(アルト)
ユリウス・パツァーク(テノール)
アルフレート・ペル(バス)
ウィーン・ジングアカデミー合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
録音時期:1952年2月3日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:モノラル(ライヴ)
SACD Hybrid
CD MONO/ SACD MONO
ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱つき」 (Ludwig van Beethoven : Symphony No 9 - Choral Symphony, 3.II.1952 / Wilhelm Furtwangler, Wiener Philharmoniker) [SACD Hybrid] [輸入盤] [Hybrid SACD]
発売予定日は2012年11月30日
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≪バイロイトの第九って、結局どれが本番なの?≫
クラシック[作]2010-11-27 12:32
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1290828777/l50
1 :名無しの笛の踊り:2010/11/27(土) 12:32:57 ID:b3LeQPbG
EMI盤とセンター盤(=オルフェオ盤)の真贋論争って、結局どうなった?
おまえらはどう思う???
2 :名無しの笛の踊り:2010/11/27(土) 13:32:51 ID:YSe79u8u
わざわざスレ立てんなカス
3 :名無しの笛の踊り:2010/11/27(土) 14:50:23 ID:QPj2x478
誰か詳しく解説して下さい。
5 :名無しの笛の踊り:2010/11/27(土) 15:24:36 ID:h7cOIWwQ
うだうだ悩まんでも2001年のティーレマンでいいだろ
6 :名無しの笛の踊り:2010/11/27(土) 15:54:26 ID:0pziCMw7
オルフェオ盤に拍手がない理由って明らかになっているの?
9 :名無しの笛の踊り:2010/11/28(日) 20:33:51 ID:Sm4AoKsR
クラシック界の話題って、ニュースになったときはみんな「まあ、焦らなくてもそのうちわかるだろ」というような感覚なんだが、時間が経つとその話題じたいが自然消滅することが多いんだよな。クライバーの死因とかもそうだし。
この問題は、リリースされた当初は雑誌やブログなんかで騒ぎになったけど、結局当時を知る関係者の証言なんかは出てきてないのかな?
10 :名無しの笛の踊り:2010/11/28(日) 20:49:07 ID:Sm4AoKsR
とりあえず、2007年時点で語られていた、EMI盤とバイエルン放送盤の問題点を列挙。
・EMI盤は、あちこちに編集されたような音質の変化がある
・EMI盤の終楽章の "vor Gott" のクレッシェンドは、フルトヴェングラーの他の盤にはない。レッグが編集した可能性が大きいのでは?
・EMI盤の演奏終了後にある拍手が、リリース国によって違う
・バイエルン放送盤のテープの箱にある「たとえ部分的にでも放送に使用することは禁止」という文言の意味するところは?
・バイエルン放送盤は、咳などのノイズから、祝祭劇場を埋めていたはずの聴衆の量感が感じられない。本番ではないのでは?
・バイエルン放送盤は、フルトヴェングラーのライヴならではの白熱した高揚感が不足する
・EMI盤が編集だとするなら、なぜ崩壊したコーダを採用したのかが不可解
とりあえず、こんなところ 11 :名無しの笛の踊り:2010/11/28(日) 20:52:16 ID:iFMd+SfS
協会盤もEMI盤も、どっちも本番とリハーサルをつなぎ合わせて作られたものである
はい、このスレ終了 12 :名無しの笛の踊り:2010/11/29(月) 08:34:19 ID:Mc0qUmW0
チャーミングの極みといえよう。
14 :名無しの笛の踊り:2010/11/30(火) 14:24:54 ID:z8WBRIsQ
コーダの乱れって宇野氏は単純に「寄せ集めのオケだから」で済ましていたな。
15 :名無しの笛の踊り:2010/11/30(火) 15:04:51 ID:ucGWX8HY
コーホー氏にとっては
あの程度の乱れは許容範囲、
なんてねw
16 :名無しの笛の踊り:2010/11/30(火) 15:18:14 ID:kLpgQyCB
まったく別の指揮者、別のオケ、別の場所の録音だった ことがわかったら傑作も傑作。 17 :名無しの笛の踊り:2010/11/30(火) 15:30:03 ID:ucGWX8HY
宇野氏に関していえば
ドボルザークの「新世界より」→フルトヴェングラーの大戦中ライブとして評論→別人の演奏と判明 フランクの交響曲→フルトヴェングラーの大戦中ライブとして評論→戦後のデッカ録音の流用と指摘 というケースがあったような気がする。
18 :名無しの笛の踊り:2010/11/30(火) 17:08:00 ID:9R8XciZm
バックハウスとクナ(実際はカイルベルト)の「皇帝」のケースなんかもあった。
しかも後日カイルベルトだと判明した途端に推薦から外す始末。
宇野はムラヴィンスキーのタコ10のステレオ録音盤を近年まで聴いていなかったし、
シューリヒト/フランス国立放管の「英雄」も近年まで聴いてなかったくせに、
文春新書本(旧版)で副島のシューリヒト評に「全面的に賛成」なんてテキトーな事を書いている。
試聴だけで身銭を切ってCDを聴いてこなかったツケがここに来て表面化しているな。
19 :名無しの笛の踊り:2010/11/30(火) 19:16:23 ID:VtNhyJCR
俺個人が初めてオルフェオ盤を聴いたときの感想は、「いやに落ち着いた演奏だな。スタジオ録音みたいだ」って感じだった。
協会の会長は、興奮して「これぞ本番!」って書いてあったから期待したんだが、見事に肩透かしを喰った思い。
金子健志も、協会盤は本番にしてはまったりしすぎてるみたいな見方だったな。
そういや、vor gott のクレッシェンドについて平林が、「フルトヴェングラーの他のライヴ盤にないからといって編集だというのはおかしい。このときだけ解釈が違った可能性がある」みたいなことを書いてたのを思い出したw
25 :名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 07:59:16 ID:rCKxAXrY
あのとってつけたような拍手。そして足音。
26 :名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 14:14:35 ID:6QX1V/t5
そりゃとってつけてるから 27 :名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 21:21:24 ID:YI1f+GuH
>>26
演奏終了後の拍手は後付け。だけど演奏前の足音、拍手、フルヴェン(?)の声は本物では。
あ、もちろんリハーサル時のもの。 38 :名無しの笛の踊り:2012/02/13(月) 10:35:20.99 ID:3rBMuJb6
第九は結局誰が振ってもバイロイトを超えられない ということを思い込んで疑わないのはというのはいかがなものかと 39 :名無しの笛の踊り:2012/03/13(火) 11:27:25.51 ID:yo+dxWHb
バイロイトの第九を超えるも超えない問題に終止符
バイロイトの第九とベートーヴェンの第九は別な曲だと思えばすべて解決 40 :名無しの笛の踊り:2012/03/13(火) 11:55:01.12 ID:0jz4pq/+
それでこの間、付焼刃な奴と古弁の第九の話になって、 バイロイトと言いかけたら「今第九の話してるんだよ!」と遮られたのか・・・
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